猫のワクチンについて

混合ワクチンは、何種類かのワクチンが混ざっているワクチンです。

 

混合ワクチンの基本となるのが3種混合ワクチンです。

 

3種混合ワクチンは次の3種類の病気を予防できるワクチンです。

猫ヘルペスウイルス感染症(猫ウイルス性鼻気管炎)
猫カリシウイルス感染症
猫パルボウイルス感染症(猫汎白血球減少症)

この3種類の感染症は伝染力が強く、また発症した場合の重症度も高いため、どの猫にもワクチンによる予防が必要な病気です。(他の猫との接触がない室内環境で生活している猫でも)

この3種混合ワクチンに猫白血病ウイルス感染症やクラミジア感染症、さらに複数株の猫カリシウイルス感染症に対するワクチンを追加したものが4〜7種混合ワクチンということになります。

 

特に重要な伝染病として猫白血病ウイルス感染症があります。

 

この病気は母親からの感染、ウイルス保有猫とのケンカや交配などで感染します。

猫白血病ウイルスのワクチン(4~7種混合ワクチン)は、必ずしもすべての猫に必要というわけではありません。生活環境によって、当院では3種か5種か選択いただいています。

 

接種の時期

 

子猫はいつ混合ワクチンをするか? 

 

まず猫を飼い始めてから10日間は家でよく観察する必要があります。

食欲はあるか、元気はあるか、下痢や嘔吐はないか。環境の急激な変化で体調を崩すことはよくあることです。(この時期にワクチン接種はできません)

 

1回目のワクチン接種は生後8〜9週齢以降に行います。

 

3〜4週間後に2回目のワクチン接種を行います。

 

(子猫を拾われたり、もらったりして、正確な生年月日が不明な場合、体重約1kgが1回目ワクチン接種の目安です。)

混合ワクチンを接種してから病気に対する抵抗力がつくには2〜3週間かかります。この間は特に他の猫との接触は控えたほうがいいでしょう。

ワクチンを接種してから病気に対する抵抗力がつくには少なくとも2週間はかかります。

次年度からは一年に一回の接種が獲得した免疫を維持するのに望ましいと言われています。

 

ワクチンを接種したあとは安静に努め、興奮させたり、激しい運動をさせたりしないよう注意し、様子をよく観察してください。ワクチンには残念ながら副作用の問題もあります。熱が出る、嘔吐をするなど一時的なものから、ごくまれにですが全身性ショックなどの命にかかわるようなものもあります。

伝染病の感染以外にも、猫同士でのケンカや交通事故、中毒など、野外での生活は危険がいっぱいです。愛猫は出来るだけ室内で飼いましょう。

 

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