「人の病気」

ダニ 動き出す

月曜日, 3月 11th, 2019

今年初めてのマダニを見ました。

これは犬に寄生していたフタトゲチマダニの吸血前の成ダニです。

実物は2mmくらいで肉眼では足は見えませんでした。豆のように見えます。

顕微鏡で見ると足が動いています。

人が吸血されるとSFTSになることもあるので、怖い寄生虫です。

ダニ

子猫を保護したら気を付けること

金曜日, 7月 15th, 2016

子猫を保護され、衰弱していたり、目ヤニや鼻水が出ていたらすぐに治療が必要ですが。

外観が一見健康そうに見えても、実はいろんな寄生虫がいるため、飼い始めてしばらくすると、

もともと飼っていた猫ちゃんに、伝染したり、保護された方(人間)に伝染したりすることが多々あります。

そうならないために、猫にはどんな寄生虫が寄生しているのか知る必要があります。

外部寄生虫(猫の皮膚に感染している寄生虫)

1.ノミ(ほとんどの野良猫にいる)

2.カイセン(目で見えないとても小さなダニ、とてもかゆい皮膚病を起こす)人間にうつる皮膚病

3.ミミダニ(耳に住み着く小さなダニ、耳がかゆくなる)猫から猫によくうつります。

4.皮膚糸状菌症(寄生虫ではありませんがカビの一種です)人間にうつるので注意が必要です

5.シラミ(フケが多くなります)

6.マダニ

内部寄生虫(体の内部に感染している寄生虫)

1.回虫(妊娠中に母猫から感染する)

2.瓜実条虫(ノミの体内にいるためノミがいることで感染します)

3.マンソン裂頭条虫(カエル、蛇を食べることで感染します)田んぼの近くにいた猫ちゃんによく見られます。

4.壺型吸虫(カエル、蛇を食べることで感染します)田んぼの近くにいた猫ちゃんによく見られます。

5.ジアルジア(激しい下痢、血便になります)たまに健康な便の時もあります。

6.コクシジウム(激しい下痢、血便になります)たまに健康な便の時もあります。

 

(これらは日ごろよく見かける寄生虫です、これ以外にもまれに寄生する寄生虫もいます)

 

健康そうに見えてもいろいろな寄生虫がいます。同居猫がいる方、赤ちゃんやお年寄りが一緒に生活されている方は人間への感染にも十分注意してください。

カイセンと皮膚糸状菌症は健康な大人の方へも簡単に感染しますのですべての方に注意が必要です。

 

福岡で5件発生、SFTSウイルス

火曜日, 9月 8th, 2015

福岡県では今年5月に初めて、マダニの吸血によって感染するSFTSウイルスの感染がヒトで確認され、新聞やテレビで報道され驚かされました。

西日本を中心(特に九州)に感染する患者さんが急増し、現在まで全国で152名が感染しそのうち44名が死亡するという事態になっています。

福岡県では8月に感染者が報告され、合計5人となっています。

これから秋にかけてまだまだ危険は続きますので注意が必要です。

新しいウイルス感染症 福岡県内、人で発生 

火曜日, 8月 4th, 2015

福岡県のホームページより掲載日:2015年6月30日更新

マダニによる感染症に注意しましょう

 2013年1月に国内で海外渡航歴のない方が重症熱性血小板減少症候群(Severe Fever with Thrombocytopenia Syndrome:SFTS)に罹患していたことが初めて報告されて以降,西日本からの報告が相次いでいます。

県内でも平成27年5月19日に、SFTSの患者が初めて確認され、平成27年6月30日現在、4例報告されています。

SFTSは、マダニに咬まれてから6日~2週間程度の潜伏期間の後,38度以上の発熱や,消化器症状(食欲低下,嘔気,嘔吐,下痢,腹痛)などの症状がでます。重症化し死亡することもあります。

SFTSの主な感染原因は、ウイルスを保有しているマダニに咬まれることにより感染するとされています。(すべてのマダニがこのウイルスを持っているわけではありません。また、このほかにも、マダニが媒介する感染症には、日本紅斑熱やライム病が知られています。)

マダニは春から秋にかけて活動が活発になりますので、感染を予防するため、以下のことに注意してください。(これらの予防方法はツツガムシにより感染するつつが虫病の予防にも有効です。)

福岡県内における重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の発生状況について

平成25年

平成26年

平成27年

福岡県

0

0

4

※ 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)は平成25年3月4日から「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」に基づく全数把握対象疾病となっています。

  

タグクラウド

 特集

 カードのご利用について

現金でのお支払いはもちろん、各種クレジット「日本ダイナースクラブ、UFJカード、アメリカンエキスプレスカード、VISAカード、マスターカード、ニコスカード、ディーシーカード」でのお支払いもご利用頂けます。

 ペット保険対応動物病院

各種ペット保険にも対応しております。詳しくは当院までお問い合わせください。

 アクセス


大きな地図で見る

〒812-0016
福岡市博多区博多駅南6-1-10
ウィル・ブ105号

 

・サイトマップはこちら