犬の寄生虫疾患(回虫編その1 感染ルートについて)

犬の寄生虫で最もよくみられるものの中に犬回虫がいます。
犬回虫は人にも感染する寄生虫です。特に抵抗力の少ない子供やお年寄りは注意が必要です。
犬回虫はとても複雑な成長をします。それは感染したルートや、感染した犬の年齢によって変わってきます。
犬の感染ルートには3通りあります。
①胎盤感染、これが一番多い感染ルートです。母犬の体に潜んでいた回虫の幼虫が胎盤に向かい妊娠中に胎児へ感染し、
出産後幼虫は約3週間で成虫になり、産卵するようになります。

②乳汁感染、出産後母犬の乳汁中の幼虫を飲むことで感染します。

③経口感染、約生後3カ月未満の子犬の場合、回虫の虫卵が口から体内に入ると、約60日で成虫になり、
産卵するようになります。
約3カ月以上の犬の場合は、口から体内に入った虫卵は体のいろんな部位で幼虫となり、そのまま成虫にはなれず、
幼虫のままとどまることになります。

これらのことから回虫の幼虫を持つ母犬と子犬の時に回虫の駆虫をせずに回虫の成虫を体内に持つ犬が感染源になります。

タグクラウド

 特集

 カードのご利用について

現金でのお支払いはもちろん、各種クレジット「日本ダイナースクラブ、UFJカード、アメリカンエキスプレスカード、VISAカード、マスターカード、ニコスカード、ディーシーカード」でのお支払いもご利用頂けます。

 ペット保険対応動物病院

各種ペット保険にも対応しております。詳しくは当院までお問い合わせください。

 アクセス


大きな地図で見る

〒812-0016
福岡市博多区博多駅南6-1-10
ウィル・ブ105号

 

・サイトマップはこちら